【Hope】荒木駿太〜サガン鳥栖の未来を担う〜

Hope

ジャンルを問わず今を煌めく若者や将来が楽しみな人を紹介していく【Hope】シリーズ。

今回はサッカーJ1リーグ・サガン鳥栖に所属している荒木駿太選手を紹介します。

今回の記事では…
◆荒木駿太とは?
◆荒木駿太の学生時代は?
◆荒木駿太のプレースタイルは?
◆荒木駿太の評判や反応は?
について書いていきたいと思います。

それでは未来の日本サッカー界を担う可能性のある荒木駿太選手について見ていきましょう。

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荒木駿太とは?

引用元:https://www.sagan-tosu.net/

荒木駿太選手は1999年10月24日生まれの22歳でサッカーJ1リーグ・サガン鳥栖に所属しています。

身長169cm体重64kgと小柄な体型ながらポジションはFWとして活躍しています。

2022年にサガン鳥栖に入団し、2022年5月7日時点でリーグ戦7試合出場、カップ戦では3試合に出場し1ゴールを決めています。

この1ゴールはプロデビュー戦となったルヴァンカップ京都サンガFC戦でのゴールでした。

荒木駿太の学生時代は?

勢門ウイングス時代

アビスパ福岡やレノファ山口FCにて活躍した多久島顕悟をはじめ、Jリーガーを輩出している福岡の強豪サッカーチームでサッカーを始めました。

引用元:https://wind.ap.teacup.com/setowings/526.html

ルーヴェン福岡時代

【A graduate -獅子奮迅- “Whatever you do, do with all your might.“ 何事をするにも、全力を尽くしてやろう 獅子は兎を捕えるにも全力を尽くす】

https://lowenfc.wixsite.com/lowen

チームスローガンにもあるように、中学生時代から常にボールを追いかけ、自分にも味方にも全力のプレーが染みつきました。

長崎総合科学大学附属高校時代

2年次と3年次には全国高校サッカー選手権大会に出場し、3年次にはチームメイトの安藤瑞季(水戸ホーリーホック)とともに大会優秀選手に選出されました。

また3年次には高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ九州で得点王、全国高校総合体育大会サッカー競技大会では優秀選手にも選出されています。

走ることが得意ではなかった荒木選手ですが名将小嶺忠敏監督のもとこってり鍛えられた脚力は6kmのラン位は余裕綽々と感じるまでになりました。

引用元:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?222159-222159-fl

駒澤大学時代

3年次には関東大学サッカー1部リーグでアシスト王、4年次には全日本大学サッカー選手権大会で最優秀選手賞、関東大学サッカー1部リーグでベストイレブンを獲得しました。

同期には江崎巧朗(ロアッソ熊本)、土信田悠生(ロアッソ熊本)、宮崎鴻(栃木SC)がいます。

駒澤大学でも走力は鍛えられ続け、元Jリーガーでもある深井正樹コーチの指導で自慢の総力の活かし方を学んできました。

引用元:https://4years.asahi.com/amp/article/14409160

荒木駿太のプレースタイルは?

荒木選手最大の特徴は『運動量』で、前述の通り高校から鍛え上げられた無尽蔵のスタミナは後半になっても衰えることはありません。

90分間前線からのハイプレスを仕掛けることができ、相手にとっては嫌な選手になることでしょう。

またチームのために走ることを怠らず、常に味方のことを考えたプレーを心がけています。

裏への抜け出しやボールキープも得意とし、得点もアシストも狙える万能型FWとしてチームに貢献しています。

引用元:https://www.saga-s.co.jp/articles/gallery/829858?ph=1

荒木駿太の評判や反応は?

荒木選手に期待する声も多く聞こえてきますね。

まとめ

サッカーを始めた時から培われてきたチームプレイと誰にも負けない無尽蔵のスタミナを武器とした運動量が特徴の荒木駿太選手。

プロの世界でも自分らしさを忘れずに活躍してほしいですね。

皆さんもサガン鳥栖の荒木駿太選手に注目してみてください。

投稿者プロフィール

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学生時代は無遅刻無欠席を記録した秀才。学校の模範とも言われる男がヤスと出会い才能が開花。
音楽の幅は広くヒップホップやロックを愛する。
サッカーも大好きでプレースタイルは長友佑都2世との呼び声も。

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