【競馬 京都新聞杯2024】王道の予想。◯◯◯産駒のBOX買い。

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京都新聞杯予想記事

京都新聞杯は、日本ダービーへの重要な前哨戦として知られ、多くのダービー候補馬がこのレースを通じて賞金を加算し、秋の菊花賞に向けての実力を示す場となっています。過去の勝ち馬には、ダービーを制したキズナやロジャーバローズなど、後に大舞台で輝く馬たちが名を連ねています。

近年の京都開催での好走馬は、2020年ディープボンド、2023年サトノグランツ、リビアングラスといった2400m以上の古馬重賞や菊花賞好走馬がいます。

 

キズナ産駒が狙い

2020年の勝ち馬ディープボンド、2023年3着馬リビアングラス共にキズナ産駒。
中京開催の2022年の勝ち馬アスクワイルドモアもキズナ産駒。
キズナ自身も2013年に京都新聞杯を制しています。
ここは素直に父キズナ産駒から狙いたいです。

本命:インザモーメント(12)騎手:鮫島克駿

今年の京都新聞杯の本命馬は、キズナ産駒のインザモーメントです。

血統的にも、昨年このレースで3着となったリビアングラスの全兄という背景を持ち、長距離レースに強い素質があります。

前走のアザレア賞では2400mのレースを制覇しており、その実力を証明しています。キズナ産駒としての適性も高く、距離適性と経験を兼ね備えた本馬には大いに期待が持てます。

対抗:ヴェローチェアラ(7)騎手:川田将雅

ヴェローチェアラは、前走は青葉賞2着のショウナンラプンタと差のない競馬の2着で、実力を発揮しています。

父リアルスティールと母系の欧州血統が強調される配合で、中長距離のレース適性もあると見ています。

今回の2200mの距離短縮も、スピードとスタミナのバランスを活かす絶好の機会と見ています。

 

その他の出走馬

ジューンテイク、オールセインツ、ギャンブルブルーム、ウエストナウとインザモーメント以外のキズナ産駒に印をつけました。
京都2歳Sではシンエンペラーと着差0.1秒差の2着だったプレリュードシチー、京成杯4着、前走条件戦ながらショウナンラプンタからは0.1秒差、ヴェローチェアラから0.3秒差の4着ハヤテフクノスケまで印を打ちました。

 

人気のベラジオボンドとキープカルムには印を打たず、これは2200mという距離が彼らにとってはやや長いと判断したためです。今回はキズナ産駒を中心に、力強い走りを期待する一戦になりそうです。

 

◎⑫インザモーメント
◯⑦ヴェローチェアラ
△①ジューンテイク
△③オールセインツ
△④ギャンブルブルーム
△⑤ウエストナウ
△⑨プレリュードシチー
△⑩ハヤテフクノスケ

 

買い目

単勝:⑫インザモーメント

馬連BOX :①③④⑤⑫

3連複フォーメーション:⑫-①③④⑤⑦-①③④⑤⑦⑨⑩

 

投稿者プロフィール

ヤス
ヤス
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サッカー、野球、競馬、映画、音楽、ラーメンを愛し、孤独にも愛された30代男子。
ハイと共にハイレボを立ち上げ10年目で月間7000PV達成。

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