昨日投稿した札幌2歳Sの本命馬マジックサンズが見事勝利を掴み佐々木大輔騎手は重賞勝利2勝目。今後が楽しみです。
今回は小倉2歳Sと新潟記念の2重賞の本命馬を公開します。
小倉2歳S
本命 ポートデラメール 騎手：団野大成
今回の小倉2歳Sで注目すべき馬は、ポートデラメールです。この馬は、父がロベルト系の血統を持つナダルで、競走馬としてのスピードとスタミナを兼ね備えています。さらに母父は日本競馬で非常に成功しているディープインパクトで、特に中京芝1200mでの相性が良いとされています。
ポートデラメールの半兄、アルナシームは中京コースで重賞を勝利しており、この血統からも一族の競馬適性が伺えます。特に中京芝1200mにおいては、この家系が非常に強いことが証明されています。
騎乗する団野大成騎手は、中京芝1200mで特に実績があり、2023年には高松宮記念でファストフォースに騎乗して勝利を挙げ、CBC賞ではジャスパークローネで勝利しています。団野騎手はこの距離で高い複勝率33%と複勝回収率109%を誇り、近年では特に穴をあけるケースが目立っています。
このような背景から、ポートデラメールは今回の小倉2歳Sで非常に有望と見られており、特注血統と特注騎手の組み合わせが期待されます。このレースでの活躍が楽しみな一頭ですので、ぜひ注目してください。
新潟記念
本命 キングズパレス 騎手：松岡正海
新潟記念で注目すべき馬はキングズパレスです。彼の父親はキングカメハメハで、この血統は新潟記念で非常に成功しています。実際、過去5年間でキングカメハメハの産駒は新潟記念で常に上位2着以内に入っています。
今回の新潟記念に出走するキングカメハメハの血を引く馬はキングズパレスとシンリョクカの2頭のみです。特にキングズパレスは、このコースで行われた新潟大賞典で2着になるなど、左回りのコースに強く、複勝率（3着以内に入る確率）は77.8%に達します。これは非常に高い数字で、彼のコース適性の高さを示しています。
騎手の松岡正海もこの馬との相性が良く、キングズパレスの能力を最大限に引き出すことが期待されます。そのため、キングズパレスはこのレースの本命馬として非常に魅力的です。
新潟記念での彼のパフォーマンスに期待が集まっています。キングカメハメハの血統の力とキングズパレスのコース適性がどのように活かされるか、ぜひ注目してください。
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サッカー、野球、競馬、映画、音楽、ラーメンを愛し、孤独にも愛された30代男子。
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