競馬以外にも投稿したいですが、今回も競馬予想の記事になります。
先週はフローラS、今週の土曜は青葉賞を的中と調子を取り戻しつつあります。
【天皇賞・春】
京都競馬場で開催される天皇賞春は、古馬による最も距離が長いグレードIレースで、芝3200mに挑む強豪たちの体力と戦略が試される舞台です。このレースは血統が特に重要視され、距離に対応できるスタミナとタフさを要求されます。
今年初めはドゥレッツァ1強モードが金鯱賞敗戦、ルメール騎手落馬負傷で乗れずなども重なりテーオーロイヤル、ドゥレッツアの2強という構図に。その下にサリエラ、タスティエーラ、ブローザホーンが続く形に。
◎7タスティエーラ
本命は昨年の菊花賞2着のタスティエーラ。菊花賞はドゥレッツアに完敗。有馬記念は6着も詰まりさえしなかったら3着もあった内容。
前走の大阪杯は距離短縮ローテ、キャリアを重ねて2000mのスピードに対応できなかった。騎手がモレイラ、ムーアから松山騎手への乗り替わりの影響もあっての敗戦。
今回は世界的騎手のモレイラ騎手が騎乗。中長距離を得意として馬のポテンシャルを最大限に引き出すモレイラ騎手。
今年のG Iでも桜花賞ステレンボッシュ(2番人気1着)皐月賞コスモキュランダ(7番人気2着)と大舞台になればなるほど神騎乗を見せる。
血統的にも父サトノクラウンは欧州血統なのでスタミナ体力勝負のレースが良く、母父マンハッタンカフェは2002年天皇賞・春の勝ち馬。
人気も落ちて、騎手はモレイラ、血統的やタスティエーラ自身も距離延長はプラスと見て本命に。
買い目などより詳細な予想はnoteから
2024 天皇賞・春 予想|emo
天皇賞春予想記事 京都競馬場で開催される天皇賞春は、古馬による最も距離が長いグレードIレースで、芝3200mに挑む強豪たちの体力と戦略が試される舞台です。このレースは血統が特に重要視され、距離に対応できるスタミナとタフさを要求されます。 本...
皆さんの予想の参考になればと思います。
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