【競馬 2024 ヴィクトリアマイル】高速馬場に対応できる馬を見極めるのが鍵

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ヴィクトリアマイル予想

ヴィクトリアマイルは、2006年に創設された春の牝馬マイルGIレースで、ウォッカ、ブエナビスタ、アーモンドアイ、グランアレグリアといった一流牝馬たちがこのタイトルを手にしています。このレースでは、短距離指向の強い血統や高速馬場に対応できる馬が有利とされ、今年も良馬場が予想されるため、時計の速い馬場に適した馬が優位になると見ています。

 

本命:⑤ウンブライル(騎手:川田将雅)

父ロードカナロア、母父ファルブラヴという短距離指向の強い血統を持つウンブライルは、兄ステルヴィオもマイルCSの勝ち馬です。前哨戦の阪神牝馬Sで2着となり、中距離指向のレースで負けたことが今回に向けてのプラス材料となります。また、高速決着にも対応可能な血統とコース適性を持っているため、本命に推します。

対抗:⑩ナミュール(騎手:武豊)

父ハービンジャー、母母父フレンチデピュティという血統のナミュールは、能力がメンバートップレベルで血統適性も高い。今回のレース設定も彼女にとって有利な条件が揃っています。

3番手:⑦ハーパー(騎手:池添謙一)

父ハーツクライ、母父エーピーインディ系のハーパーは、高速決着と距離短縮が合う馬。今回の設定は彼女にとってプラスとなる可能性が高いです。

穴馬:④コンクシェル(騎手:岩田望来)

キズナ産駒で、母系にマキャベリアンを持つコンクシェルは、ヴィクトリアマイルとの相性が良い。特に、逃げ戦法が得意で、逃げればその力を発揮する可能性があります。

 

マスクトディーヴァはマイルより中距離向きなので評価を下げましたが無視はできない存在なので4番手評価。
その他は距離短縮ローテ、良馬場では安定して走るフィアスプライド、中距離向きだが母父クロフネのスタニングローズ、前走は関西への輸送競馬で大敗で今回地元の関東で競馬でパフォーマンス向上が見込めるライラック、展開次第では複勝圏内に入る可能性があるドゥアイズまで印を打ちました。

◎⑤ウンブライル
◯⑩ナミュール
▲⑦ハーパー
☆④コンクシェル
△⑥マスクドディーヴァ
△②フィアスプライド
△③スタニングローズ
△①ライラック
△⑮ドゥアイズ

買い目

単勝
4コンクシェル
5ウンブライル
複勝
4コンクシェル
馬連
4-2,5,7,10
5-2,4,7,10
ワイド
4-1,2,3,5,6,7,10,15
3連複
4,5-4,5,6,7,10-1,2,3,4,5,6,7,10,15

投稿者プロフィール

ヤス
ヤス
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サッカー、野球、競馬、映画、音楽、ラーメンを愛し、孤独にも愛された30代男子。
ハイと共にハイレボを立ち上げ10年目で月間7000PV達成。

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