中山11R京成杯オータムハンディキャップ徹底予想
京成杯オータムハンディキャップは中山競馬場で開催されるマイル重賞レースで、ハンデ戦の特性上、予想が難しいことで知られています。特にサンデーサイレンス系の血を持つ馬が好成績を収める傾向にあり、ヨーロッパ系の血統を交えた配合も注目されます。
本命馬:カテドラル(騎手:荻野極)
3年前のこのレースの勝ち馬であるカテドラルを再び本命に推します。カテドラルは年齢と斤量で人気を落としていますが、大阪杯でのパフォーマンスは見せ場十分でした。中山マイルコースでは過去に好成績を残しており、内枠の利点を活かすことができるはずです。荻野極騎手の手腕も光る場面が期待され、人気薄である今回は高いリターンが期待できます。
対抗馬:アスコリピチェーノ(騎手:ルメール)
桜花賞とNHKマイルで2着の実績を持つアスコリピチェーノは、今回初の古馬戦に挑みます。ルメール騎手が騎乗することもあり、その能力を最大限に発揮する可能性が高いですが、血統的な不安も少なくないため、対抗評価とします。
穴馬:ジューンオレンジ(騎手:富田暁)
ジューンオレンジは、ハーツクライ系のジャスタウェイ産駒で、特に中距離向けのレースで力を発揮します。母父シンボリクリスエスがロベルト系であるため、ハイペースでのレース展開にも対応可能です。外枠となったことで評価はやや下がりますが、穴を開ける可能性を秘めています。
その他の注目馬:
- ディオ、ディスぺランツァ: どちらも内枠を引いたため、スタートから有利なポジションを確保しやすいです。
- サンライズロナウド: ダンチヒ系の血を引くこの馬にも注目。
- セルバーグ: 単騎逃げの戦法で意外性のある走りが期待されます。
- タイムトゥヘヴン: 共に過去に中山マイルでの実績あり。
- コラソンビート:阪神JF3着の実績あり、前走大敗と大外枠がマイナス材料。
- エアファンディタ: 良馬場でのパフォーマンス向上が見込まれます。
印
◎1カテドラル
◯10アスコリピチェーノ
▲11ジューンオレンジ
△4ディオ
△8サンライズロナウド
△2ディスペランツァ
△6エエヤン
△16コラソンビート
△13セルバーグ
△15タイムトゥヘヴン
△9エアファンディタ
このレースは、多くの要因を考慮する必要がありますが、特にハンデ戦の性質を理解し、各馬の特性を見極めることが重要です。どの馬も勝利のチャンスを持っており、白熱した戦いが予想されます。
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サッカー、野球、競馬、映画、音楽、ラーメンを愛し、孤独にも愛された30代男子。
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