ジャンルを問わず今を煌めく若者や将来が楽しみな人を紹介していく【Hope】シリーズ。
今回は履正社高校の光弘帆高選手(3年)を紹介します。
今回の記事では…
◆光弘帆高とは?
◆光弘帆高の特徴は?
◆光弘帆高のプレー動画
◆光弘帆高の評判や反応は?
について書いていきたいと思います。
光弘帆高とは?
光弘帆高選手は兵庫県神戸市生まれで1履正社高等学校に所属している3年生で、身長178cm体重80kg右投左打の遊撃手です。
稲葉篤紀に憧れ6歳から池田少年野球団で野球を始め、高取台中時代には神戸ボーイズに所属、関西選抜にも選ばれています。
神戸ボーイズではジャイアンツカップに出場し主将としてチームを引っ張り活躍していました。
その後履正社高校へ進学し、1年秋からは背番号6を背負いレギュラーの座をつかむと、走攻守の活躍で徐々にプロ注目の選手の一人となりました。
2年秋からは1番を担いリードオフマンとしてチームを引っ張る存在として活躍しています。
光弘穂高の特徴は?
広い守備範囲と遠投100mを超える強肩
光弘帆高選手の一番の特徴と言えば守備と肩が挙げられます。
三遊間の深い位置に転がった打球でも追いつき、素早く正確なスローイングでランナーを刺します。
これが可能な理由はまず打球反応が良く守備に入る一歩目が早いことがあげられます。
2年のオフで更に鍛え上げられた脚力が届きそうで届かなかった打球にも追いつく守備力を支えています。
そして極めつけは強肩。遠投100mを超える自慢の肩は足が自慢の相手をもアウトにします。
『守備から流れを作っていきたい』と話すように、光弘帆高選手のプレーが自分にもチームにも勢いをもたらしてくれます。
パンチ力が備わったリードオフマン
高校通算14本塁打に加え、早いスイングスピードと軸がブレない下半身のおかげで広角に強い打球が飛ばせ、振り切ることで打球が弱まることなくヒットゾーンへ飛んでいきます。
そしていざ塁に出ると自慢の脚力で積極的に盗塁や走塁を試みる。
まさにリードオフマンとして最適な選手と言えると思います。
光弘帆高の評判や反応は?
まとめ
高校野球激戦区の大阪府。今春の選抜大会を優勝した大阪桐蔭高校が夏の府大会も優勝候補筆頭ではありますが履正社高校も一矢報いたいところ。
春の府大会では光弘帆高選手の先制点でリードするも惜しくも2-3で逆転負けを喫しました。
まずは打倒大阪桐蔭を目指し、甲子園で帆高光弘選手が活躍するのを楽しみにしています。
目標のプロ入りへ向けてこれからも帆高光弘選手を応援していきたいと思います。
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